2016年03月18日

【株式会社サイバーエージェント】/もはやゲーム会社に?/動画事業は次なる柱となるか?

株式会社サイバーエージェントについて、軽くうんこ的に、いや、しかし、そんなにうんこ的でもなく書いていきます。


結論的には、ぐんぐんぐるとって感じに、伸びに伸び続けている会社です。新規事業もガンガン作り、人も積極果敢に採用し続けています。

ほんまに、「泳ぎ続けなければ、溺れるマグロ」という意識でやってはるんやろう。2015年9月期4Qも売上が692億円と過去最高を更新しています。


お手元にあるIR資料(2015年9月期決算)ベースの数字は…

売上高 2,543億円(前期比23.9%)
粗利益 922億円 (前期比29.3%)
営業利益 327億円 (前期比47.4%)
経常利益 323億円 (前期比45.6%)


セグメント別に見ると、
広告事業
売上高 1,421億円 (前期比24.8%)
営業利益 115億円 (前期比26.3%)

ゲーム事業
売上高 689億円 (前期比35.8%)
営業利益 159億円 (前期比88.3%)

Ameba事業
売上高 342億円 (前期比0.7%)
営業利益 42億円(前期比86.3%)


営業利益ベースでは、ゲーム事業の159億円が全体の48.6%を占めており、数字だけ見ると、広告代理店でもなく、アメーバの会社でもなく、ゲーム会社になってる感も否めんって感じですね。コロプラ抜きそうやし。

ゲーム自体が利益率の高いモデルであるのは言うまでもないが、シンプルにヒットを作れるかどうかが問題です。サイバーエージェントでは、アメーバ系ゲームの「ガールフレンド(仮)」のほか、複数の子会社で精力的にゲームを作っており、「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」「夢100」などを新たにヒットさせてます。「グランブルーファンタジー」も超CMしている。ブラウザゲームでは、グラブるが牽引しているみたい。てか、Cygamesはヒット率が高すぎる。


アメーバも、投資期・構造改革が花開き、利益体質に持ち直しています。赤字やったときから考えると、今は利益貢献しているんで、全体の営業利益増加については、この部分も大きいです。この辺りも、有言実行なのが、普通に「何でやねん!?」って思います。


なんだかんだ、ずっと本業である広告事業は、まぁ健在ですね。インフィード型・ネイティブADや動画広告等は伸率高いらしい。普通にリスティングやアフィの部分でも、やっぱどこでもサイバーの名前が出てきます。



そして、なんと今期決算インセンティブが34.9億円。ボーナスがパないことになってる。平均して、1人100万円くらいは貰ってる計算です。


新規として、注力しようとしているのが、動画事業。動画広告じゃなく、発信側としての。

Ameba FRESH!
生放送動画プラットフォーム、基本無料、スタイリッシュなデザイン、分かりやすいUIならひいです。

Ameba TV
スマホで見る無料テレビ、広告モデル、受け身視聴ならひいです。

広告事業とゲームで利益を積み上げて、こっち系に投資していく算段らしいです。
アメブロ時代から築いてきた、芸能・エンタメ系との絡みがここでどう活かされてくるのか?
あと、原宿にスタジオがあります。



2016年は、連結売上高3,000億円を目指すとのことです。まぁ、イクんでしょうね。


▼ぴちゅ
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藤田社長
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2016年03月16日

【株式会社セプテーニ・ホールディングス】/もうオプトは敵じゃない?/収益率の高さが目立つ?

株式会社セプテーニ・ホールディングスについて、まぁ書きます。

いつ、HD化したんやっけ?

まぁ、それは別にええわ。


セプさん、伸びてますよ。
西新宿のあのオフィスでは、上の階にアドウェイズがいちゃってますが…。

売上は、引き続き伸長、営業利益率も高水準でキテます。Facebook広告やTwitter広告等のソーシャル系広告が強いのも、業績拡大の一つの要因になっています。

HD化してるのもあり、事業を会社単位でやってるっぽい。当然、ネット広告周りはカバーしてますし、アプリとか自社メディアもそこそこ粘ってるみたい。

ただ、あんまり自社プロダクト(いわゆる、AD関連の)でのキラー系になるものは無いような気がします。


お手元のIR資料(2015年9月期決算)を見ますと…

売上高 645億円 (前期比18.8%)
粗利益 117億円 (前期比15.3%)
営業利益 28億円 (前期比21.9%)
経常利益 31億円 (前期比32.0%)


ふむふむ。

メディアコンテンツ事業への先行投資もある中で、営業利益率4.3%で、広告代理店としては高水準をキープしております。売上規模感は、オプトと同じくらいなんですが、利益はセプが上手です。そして、全体的な伸感、ドライブ感はセプが強いです。もう、オプトは置き去りですね♪


モバイルゲームの「キングダム」が好調。マンガコンテンツの「GANMA」とかも粘ってるらしい。グループ会社のアクセルマークは不調らしく、そして、持株の一部売却し比率を下げるとのことです。


マンガコンテンツ事業って何やねんって感じですが、
・マンガ家マネジメント
・マンガ配信サービス

らしいです!!!



Hey!!Yoooooo!!


▼社員の方
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▼会社ロゴ
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2016年03月14日

【株式会社オプト】/理念はすごいが実態は…?/投資事業に救われる形

株式会社オプトについて書くので、まぁ聞いてください。

取り急ぎ、オプトは調子が芳しくないという情報を提供しておきます。本業があまり宜しくOKではなく、投資事業でカバーしてる感じ。

IR資料では、「言葉」がやたら多く、数値が伴ってない感が感じられます。オプト出身の人と仕事することもあるんですが、なんか、やたら「語り系」の人が多くて、まぁアレですね、、

軽いウザい印象がありますねぇ。

まぁ、あんま悪口的なん書くのは、アレやけども、個人的な感想はそんな感じです。

「データを紡いで、未来を編む」らしいです。


あ、でも、オプトは確かにデータ系やアドテク関連でプロダクトを結構作ってて、CCCと一緒になんやかんやしたりしてるのは、将来的に化ける可能性のある種と考えられると思います。
IR資料では、プライベートブランドと称しており、当たり前田やが、他社プロダクトの代販よりも、自社プロダクトの直販の方が粗利率が高いんで、そっちを引き続き注力するとのことです。



数字ベースでは、2014年12月期決算が、以下の通り。(ちょい古い情報で恐縮です)

売上高 66,984百万円(前期比▲0.9%)
粗利益 16,536百万円 (前期比38.5%)
営業利益 4,471百万円(前期比243.9%)

なんすけど…
内訳が、

広告・ソリューション事業
売上高 56,564百万(前期比▲3.2%)
営業利益 79百万円(前期比▲88.7%)

データベース事業
売上高 2,106百万円(前期比▲32.8%)
営業利益▲9百万円

S&C事業(*)
売上高 2,382百万円(前期比0.7%)
営業利益 152百万円(前期比420.6%)
*)IT・web系に特化した技術者育成事業

海外事業
売上高 1,750百万円(前期比▲49.8%)
営業利益▲119百万円

投資育成事業
売上高4,859百万円(前期比711.0%)
営業利益4,375百万円(前期比1,502.6%)


って感じなので、まぁアレですよね。本業がダメで、投資事業に救われてる形ですよね。ホットリンクの株式売却によるキャピタルゲインみたいです。


資料ベースでは、広告事業のこの結果は、グループ全体で積極的な投資を実施したから。らしいです。データベース事業も、投資を行なったからとのことですが、、販売計画を大幅に下回る結果となったみたいです。

あ、あと、大きな要因として、電通の商流変更もあったみたいです!


稼ぎ頭というか、キャッシュインを作っている投資事業では、最近テレビCMもしているラクスルや、あのグノシーにも出資しています。去年、IPOを待ち切れずに、ジーニーの持株を売っちゃいましたね。

自己資本とファンドとの両軸で、投資資金の増強を図るとのこと。主要投資先としては、トリッピース、ココナラ、ラクスル、ライトアップ、マーケットエンタープライズ、グノシー、ジモティー、GYAZOなど。



あとは…キーワードを拾っていきます。

繁栄エンジンとなる。らしい。
繁栄エンジンうんぬんは、事業創造プラットフォーム構想とかいうのがあるみたいやが、よう分からん。
売上高1兆円規模を目指す。らしい。
2015年4月に持株会社に移行。

その他としては、2013年に東証一部に鞍替えしている。


一応、主要グループ会社は、
クロスフィニティ、ソウルドアウト、エスワンオーインタラクティブ、スキルアップ・ビデオテクノロジーズ、ライトアップ、プラットフォームIDなど。



ま、そんな感じっすね。
わい!



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2016年03月12日

【株式会社アドウェイズ】/アフィからスマホ・アドテク系のやんちゃ代理店に進化!

株式会社アドウェイズについて、おくりバント的に書きます。

アドウェイズは、社員が独特で、仕事の仕方もちょっとアレですが、会社としては結構ごいすーです。

数字も伸びてますし、事業もおもろいことしてます。なんか、社訓なんか知らんが、「こんなのすげー、ほにゃらら」みたいなことを謳っています。オフィスのエントランスには「」って書いてあるちょうちんみたいなんが飾ってあります。あと、子会社の「おくりバント」とかいう会社が非常にキモいキモおもろいです。



数字については、
お手元にあるIR資料(2015年3月期決算)を見て頂きたいのですが、

売上高 35,890百万円(前期比13.9%)
粗利益 6,891百万円(前期比13.9% 利率19.2%)
営業利益 1,057百万円(前期比24.7% 利率2.9%)
経常利益 1,197百万円(前期比42.7% 利率3.3%)

となっています。
まぁ、伸びてますよね。唯一、フィーチャーフォン分野は、市場縮小に伴い減少しています。まぁこの減少分がスマホに移行しているって感じやろうけど。
採算としては、売上増に加えて、事業の選択と集中で赤字事業を減らす等による収益構造転換の効果によって、粗利率UP。新卒社員の増加や海外事業拡大に伴う人件費増加や、海外・スマホ広告への事業投資に加えて本社移転を実施して販管費が増加したものの、粗利増で吸収しているとのこと。
海外事業は、前期▲1.4億円の赤字やったが、今期は0.3億円の黒字転換をしているみたい。


内訳的に見ると、

▼国内広告事業
28,308百万円(前期比5.1% 構成比78.9%)

・スマートフォン
15,163M(前期比23.9% 事業内構成比53.6%)
・インターネット
12,365M(前期比0.5% 事業内構成比43.7%)
・フィーチャーフォン
779M(前期比▲67.4%事業内構成比2.8%)

▼海外広告事業
5,573百万円(前期比92.5%構成比15.5%)

▼その他(アプリ・メディア)事業
2,009百万円(構成比5.6%)


海外事業が、第二の柱として成長しているぽい。前述の通り、黒字転換も果たしている。
越境ECはなかなかキテるらしいし、確かにアドウェイズは中国とかで強いという話を結構聞く。

いや、でも、俺の知ってる中ではアドウェイズが強いのは、やっぱりスマホそして、その中でもアプリ。アプリクライアントに対して、非常にプレゼンスが高い。

それは、あの計測ツール「party」があるから。奴らは、この計測ツールを武器にアプリクライアントを顧客化しまくり、ASPから広告代理店に立ち位置を変えていった。

まぁ、なんか勢いとかネタっぽい感じでやってはるが、代表の岡村社長もよう分からん感じでやってはるが、事業を見る目は確実に一線を画しているはずや。これから、どういう路線でいくのか未知数やが、オプトやセプは食い殺しにイケるんじゃないか?と思っています。


社員数が1,000人を超え、ドライブ感はなかなか出ている感じやと思います。

今後の取り組みとしては、なんか今までもそれなんやと思うけど、

スマートフォン
アドテク
グローバル


ならしいです。


そんなことよりも、

「おくりバント」の今後の展開が気になります!!!


以上!



▼岡村社長
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多分、美人広報の方
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2016年03月10日

【株式会社ファンコミュニケーションズ】/アフィだけじゃない!アドテクにも切り込み業績拡大

株式会社ファンコミュニケーションズについて、まぁ書きます。まぁ聞いてください。

この会社も、トータル的に良い会社やと思います。ASPだけじゃない存在、アドテクにも切り込んでいってます。まぁ伸びてます。


もとは、「A8」というPCアフィリエイトが主軸だったので、まぁASP事業者なんですが、「moba8」というスマホアフィリエイトもやり出して、

その後、スマホアドネットワークの「nend」、CPI型のアドネットワークの「8crops」など、スマホ分野のアドテク関連でグングン伸ばし、今では、ただのアフィ業者ではなくなっています。アドテクのところは、アプリクライアントに強い印象です。


あと、代表の柳澤社長は、色が黒いです(フィジカル的な意味で)。日サロに通ってるかどうかは定かではありません。

あと、サイバーとかを追随しているわけではないと思うんですが、結構キラキラした可愛い系の女性社員も多いです。

ただ、現場レベルの人は、あまり優秀な印象はないです。未経験の中途採用とかが多いのか、仕事が出来ない人が多い気がします。but, 会社としては、伸び続けているので、経営陣やマネジメント層が優秀で、体制的に上手くいくように、組織設計がなされてるのかもしれません。


何でか利益率も高水準です。



古い情報で恐縮ですが、
お手元のIR資料(2014年12月期決算)では、、


売上高 31.991百万円(前期比40.8%)
営業利益 5,890百万円(前期比44.5%)
経常利益 5,949百万円(前期比44.2%)


となっています。

単体のスタッフ数は284名で過去最高となったとのこと。
規模の経済で考えれば当たり前やねんけど、、
2009年4Q⇒2014年4Qで、人件費が228百万円から389百万円の増加であるが、販管費比率は59.0%から33.8%にまで抑えている。

人力じゃなく、プロダクトが売上を作っているんだと思う。

この期までは、「nend」「8crops」ともに右肩うなぎ昇りになっています。

なんか、直近(2015年)の情報では、nendが調子悪いらしい。そして、謎のCPSとかいう概念を指標にした新規プロダクトをリリースしたみたいです。

まぁ、泳ぎ続けなければ、溺れてしまうのが、この業界ですからねぇ。



ちなみに、「予想ネット」をやっている株式会社ファンメディアは、
売上346百万円
営利▲53百万円

という感じです。


以上。


▼柳澤社長
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▼会社ロゴ
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