新聞について書きます。
社会人4年目くらいまで、ベンチャーキャピタルで働いていたときは、毎日、日経はマストで、産経、日経産業、日刊工業なども読んでいた。
日経は、共通言語を作り出してた。
but, 今は、全く読まない。
とりあえず、新聞はアリとかナシとか、そういう話じゃなく、
必要な人にとってはマスト必要で
必要じゃない人にとっても、まぁプラスアルファな存在
やと思う。
めっちゃ当たり前、且つ、すごく平易な感じで言うと、
情報収集は、
今となっては、ネットを主体に、自ら能動的に選んで取ってこれるものである。
そして、その方が効率は良い。
前述の通り、日経は共通言語を作っていたと書いたが、
新聞の情報は、
自分が欲しいではなく、「日経に書かれていて、多くのビジネスパーソンが読んでいる→共通の情報や話題になる」とか「新聞記者という、比較的カタメでリテラシーの高い人たちがキュレートした情報であり、それをキャッチアップする」という意味合いやと思う。
やから、ある意味、新聞を読むことは、受動的なインプットであり、且つ、それで良いものである。
これは、俺の考えやが、俺はこれを間違っているとは思わない。
やから、今、俺は待合室でしか新聞を読まない。
技術ッ!!!
