ロックミュージックについて書きます。
自分は、バンドをやってました。
ロックミュージックは、良いとか悪いとか、必要とか必要じゃないとか、そんな感じで捉えることの出来ない存在です。
ロックって、反骨精神、カウンターカルチャー、社会への苛立ちを表したりするもんやと思います。
良い音楽って、流行るじゃないすか?
流行ると市民権得るじゃないすか?
となると矛盾してきますよね。
あと、なんか、反骨精神とかカウンターカルチャーとか社会への苛立ちとかって、
昔は自分も、世の中の人やモノ、コトに対して「こんなんクソや。ロック的じゃねぇ」みたいなことを不良ぶりながら言ってだけど、
そういうのって、一周回ると
サムイんすよね
なんつーか
滑ってるんすよね
と思うんやけど、思想みたいなことは置いといて、音楽的に、ロックミュージックはナイスや。
ロックって言っても、今は超ジャンルがあるから、人によって、好きは色々やろうけど。
ちなみに、自分は聴くのは、
いわゆるロック系から、パンク、メロコア、ハードコア、エモ、スクリーモ、メタル、ヘヴィロック、ミクスチュア、グランジ、デジタル系…と色々聴いてました。
バンドやってたのは、ラウド系です。
デスボイス、ヘドバンはマストで、ドロップDのダウンチューニングでブリッジミュートをダウンピッキングオンリーで弾く、リフの繰り返し系の音楽をしてました。
10代、20代前半は、ワケ分からんフィーリングで破壊衝動がありました。
まぁ、そんなもんっすよね。
今は、きゃりーぱみゅぱみゅとか聴いてます。
西野カナとかまじ可愛いと思ってます。
FUCK!!!
▼西野カナ