2015年11月30日

【グロースハック】/グロースハックて何やねん? they sucks!!

これは、ナウのバズワードや。

なんか流行ってるらしいな。

ただ、

but,俺はこの言葉が嫌いや。


なんか、わざわざこんなカッコ付けた良い方する必要ないような気がする。


「メディア事業をメキメキ成長させる!」

とか

「ユーザー数を単月ごとに倍で増やす!」

とか

それで良くない?


なんか、わざわざカッコ付けて、そんなんええから、

「ちゃんと、メディア事業を頑張れ。」

「訳分からんマネタイズばっかすんな。」

「ユーザーに価値のあるコンテンツを作れ。」

そうシャウトしたい。


いや、というのも、最近の若者は、目の前の仕事もろくにでけへんのに、「今、自分たちのサービスを使ってくれてるユーザーを喜ばすこと」に全力を注げていないのに、


「俺、グロースハッカーになる。まぁじ。

とか言い出しやがる。


言いたいだけやん!それ!

1年後、この言葉無くなってんで!


俺は、

ユーザーにとって価値あるサービスを作り、自分のメディアを成長させたい

友達や彼女、家族やストリートの住人たちが「楽しい!」と思うサービスを作り、波及的に広めたい。

それだけ。


なんか、こうゆう風に書くと、

当方の方が、幼稚な感じするなw

なんたって、言いたいだけやからww


最後になりますが、

グロースハックとは、
一言でいえば、
数値やユーザーの声を分析し、ユーザーの数や質をGrowthさせる仕組みをプロダクトの中に組み込んでしまうこと


ならしい。

ん?なんか、俺が捉えてた概念とちょっと違うか?ww

この記事読んだら、グロースハックについて、100%分かるらひよ。



以上、

言いたいことを無駄にがむしゃらに書きました。

引き続き、よろしくお願い申し上げます!


グロースハック.jpg
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2015年11月20日

【CPAよりもROAS】/クライアントニーズはCPAよりもROASなんすよ/広告費対売上

僕が代理店で働いてた2年前くらいから、クライアントに「KPIは、CPAよりもROASです」と言われるようになった。

今、クライアント側の立場として出稿プロモーションをしているのが、全く同じ気持ちや。CPAがいくら低くて、数が取れたとしても、そのうちのアクティブ率が低くかったら、広告費を回収できないし、そもそも売上に繋がらんかったらプロモーションの意味がない。

LTVも重要な指標ではあるが、個人的には、ROASの方が大事やと思う。

と言うのも、ROASで見ると「CVから計測まで、どの期間で見るか?」というところの観点があるので、「いつまでに回収できるなら、このCPAでも大丈夫」ってな感じで、出稿基準を決めることができる。まあ、これがまさにROAS何%を指標にするかという話やけど。

また、短期間で回収できるなら=ROAS200%とかにすぐいくなら、長期的にユーザーが動かなくなったとしても、「回転率を高める」という戦略でいった方が良いと思う。

もちろん、客単価は上げるべきやけど、
プロモーションの側面から言うと、
「面を拡げる」
​ことの方が大事や。
その方がグロスで見たときの売上が伸びるから。


要するに、CPA至上主義は、違う意味で終わった。以前は、獲得vs認知で議論がなされてたが、

今は、獲得vsユーザーの質

まぁ、これも当たり前の話やけどな。

加藤公一レオ!

からあげ!うんこ!


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2015年11月15日

【アドテク:ユーザーにとって】/リタゲは不愉快じゃないでしょうか?/その広告はマジで興味関心連動なのか?

アドテクの存在が、ユーザーにとってどうなのか?

まじ、どう思う?

ユーザーさんは、プラスを感じているのだろうか?


いや、アドテクと言うと広すぎるな。


ADのTECHは、まぁプラスやろう。興味関心や行動履歴をベースに、Webサービスの使い勝手が良くなるのは、マストでプラスや。


ウザいのは「リタゲ」や。


そして、今の日本のアドテク事業社は、「リタゲ」しか売ってないということ。


一回見たサイトのバナーが、

2秒後には、どのサイトでも表示される。


最近のメディアは、imp稼ぎで、1pvに枠を死ぬほど置いているから、viewの中に、さっき見たアレが何個も表示されている。


普通の商品なら良いんやけど、


エロ商材とかコンプレックス商材のケースは、まぁじ微妙。


家族でPCを共有とかしてたら、cookieが残るんで、

その情報も共有されてまう。


あとねぇ、cookieをベースにしたリタゲってあんま意味ないと思うねんな。


だって、間違えて見たとか、興味はないが、たまたま調べたとかそんなケースめっちゃあるやん。


リタゲが効果あるのは、

旅行

不動産

そっち系やと思う。


皆様は、リタゲされることにどんな快楽を覚えているのでしょうか?



以上、
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。


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2015年11月10日

【アドテク:メディアサイド】/SSPをメディアはマネタイズのツールとしてしか認識していない/クソimp/誤クリック

こちらの記事では、アドテクに関するメディアサイドの情報等を記載いたします。

アドテクのメディアサイド
と言うと、SSPってやつですね。
もちろん、アドネットワークも。

これは、Nowで一部やってるんで、うんこっぽくてもある程度は真面目ベースなことが書けると思います。


と思ったけど、やっぱ、うんこっぽいことしか書けへんわ。。


メディアサイドがSSPにより、マネタイズするってのは、もう主流でしかない。

純広が売れへんから。


逆に言うと、純広が売れているメディアが、ごいすー。そのメディアはまじでごいすー且つメディアとして、ちゃんと価値がある。あと、SSP以外のお金の取り方をちゃんと設計しているメディアもいいね!って感じです。


そういうのも踏まえて、メディアが媒体力でマネタイズができなくなったので、SSPによるマネタイズ、もう言うと、こざかしい小細工による収益化に走ってしまう傾向が表れている。

まぁ、一般化はなかなかできひんが、メディアのSSPによるマネタイズは、クライアントサイドやユーザーを度外視している傾向がある。


言うと、


クソimpを死ぬほど稼ぐコンテンツ設計

誤クリックを狙ったコンテンツ設計



である。


クライアントにとってもユーザーにとっても、しょーみあんまプラスではないと思う。

まぁ、少なからず、「広告が見られる」「クリックされてLPに来てもらう」ということで、クライアント的には、2ミリはメリットがあるかもしらん。

ユーザー的には、そうゆうクソコンテンツでも、例えば、インセンが貰える等、そのコンテンツをやるメリットがあるという背景があるんかもしらん。


が、詰まる所、これに走ったら、メディアが終わると思う。

短期的やもん。


メディアは、メディアとしてユーザーに価値あるものを作り、結果として、クライアントが「そこの面に掲載させてください。一生のお願いです。そこのユーザーに接触させてください。まじ、一生のお願いです。」と土下座してくる流れを作らんとダメなんすよ。

そうゆうことです。


SSPとは、

Supply Side Platform(サプライ サイド プラットフォーム)の略語で、近年のアドテクノロジー領域で頻繁に出てくる言葉であるが、なんとなくしか理解できていない方も多いのではないだろうか。
SSPは、収益を最大化させることを始め、様々なメリットはあるものの、媒体によって向き不向きがあるのも事実である。
今回は、SSPの仕組みや活用法についてできるだけ、技術的なことが不得意な方でもご理解できるようご説明させていただく。自社の媒体の収益を最大化させるためにも、ぜひ参考にしていただきたい。

まずSSPとは、インターネット広告において媒体の収益最大化を目的としたツールである。
媒体の運営者は、SSPに対して自分のWebサイトの広告枠を、いくらでどんな広告主に売りたいのか、などを事前に設定しておく。
設定した後はDSP(Demand Side Platform※別記事で解説)とSSPを通じて収益性が高い広告を自動で配信していくので、運営者の運用コストが非常に軽減される。


出典:http://webbu.jp/ssp-mechanism-568



SSPの事業社は、以下のサイトに掲載されてるやーつ達です。
http://wanavi.net/ssp-list


以上、
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

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2015年11月01日

【アドテク:クライアントサイド】/DSPはまだまだCPAが合わないんじゃないか?/獲得施策ではなく認知施策でってのは成り立つ?

こちらの記事では、アドテクに関するクライアントサイドの情報等を記載いたします。
アドテクのクライアントサイド

まぁ、RTBで言うと、DSPってやつですね。

アドネットワークももちろん。
てか、なんだかんだCPC課金型であるアドネットワークって健在っすよね。



DSPって何ぞやは、以下の通り。

DSPとは、オンライン広告において、広告主側の広告効果最大化を支援するためのプラットフォーム(ツール)です。

Demand-Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)の略称で、デマンドサイド(広告主側=需要側)が使用する広告配信ツールとその周辺のことになります。

よく勘違いされていますが、DSPとは広告媒体ではなくツールです。

DSP広告とは、DSPを用いて広告を配信する行為そのものや、DSPで購買・配信が可能な広告枠などを指して使われる事があります。

出典:http://markehack.jp/and-dsp-ad/



DSPの主要事業社は・・・

日本では2011年頃から、国内向けにDSPを提供する事業者が現れました。
現在では国内も事業者が乱立していますが、DSP事業を展開している主な事業者のDSPサービスは以下です。

MicroAd BLADE(マイクロアドブレード)
フリークアウト
MarketOne(マーケットワン)
Xrost DSP
DoubleClick Bid Manager
GMO DSP
Bypass(バイパス)
楽天DSP
イグニッションワンDSP
ScaleOut
logicad
AdInte
ADMAGE(アドマージ)
Vantage
フルスピード・アドエクスチェンジ
今夏にはリクルートがDSP事業へ参入することが明らかになっており、ますます国内のDSP業界も盛り上がりを見せてきています。

出典:http://markehack.jp/and-dsp-ad/



実感的には、DSPは確かにテックとしてすごいと思うけど、まだまだ広告出稿としての獲得施策としては、微妙な気がする。CPAが合わない。まぁ、ROASはそこそこ良いんやろうけど。

まぁ、EC系クライアントの場合は、商材ベースでのプロモーションというか、DSPを使えば、ダイナミックリタゲとか、どの階層まで来たユーザーに対しての、リーセンシーやフリークエンシーの設定が出来るから、効果検証もできるし、予算も大きく使えば、かなりデータも取れるんで効果が良いと思う。

でも、月間予算数百万円規模でやるのは・・・びみょい気がする。


まぁ、あとリタゲが、ユーザーにとって必ずしも良いわけじゃないということ。

DSP事業社の担当者レベルでの理解度がまだまだ低いことが問題やと思う。


以上。

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

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posted by Takaaagi at 00:00| Comment(463) | TrackBack(0) | インターネット業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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